学校のお勉強のために図書館で借りて読む。

著者の一人は母校ではちょっとした有名人で、授業は大人気でひどい時には大学の受験よりも倍率高いんじゃないのって時もありました。クジ運の悪い私は一度も受けられずじまいでした。

私もこの本の言っている事にはおおむね賛成で小学生に中途半端な先生が中途半端なかたちで教えるべきではないと思います。やるからにはしっかりと計画を立ててお金も人も使ってやるべきです。小学生の貴重な時間を使うんだもん。ハローとかグッドモーニングとかを教えるだけなら中学生からで十分だもんね。

もし自分が「総合的な学習の時間」を持つことになったら何を教えられるでしょうか?小説の読み方を国語の補足として教え、サラリーマン経験を活かしてより泥臭い経済を社会の補足として教える、ぐらいしかできない・・・。やっぱりこのシステムは無理がある気がするなあ・・。

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