私の通っているドイツ語のクラスは音楽留学のため、という人が多い。という事で自然と音楽の話題が多い。今日聞いた話を一つ。音大生の男の子なのだが楽器を1日触らないと違和感があるという事で旅行をすることもほとんどないとの事。その子の大変だというよりも、当然だという態度に少し尊敬の念すら覚えてしまった。

小説はどこにでも持って行けるので便利と言えば便利だ。

リチャード・パワーズの影響でグレン・グールド演奏のバッハの「ゴルトベルク変奏曲」を購入し聞く。正直、他のピアニストとの違いなど全く分からん(悲)しかしクラスの子達にはその違いは明らからしい。

とにかく音楽を自分で演奏できる人というのが羨ましくてしかたがない。もし時間が出来たら何かやってみよ。

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