パワーズ絶賛の村上春樹の代表作。

この作品はレディオヘッドのトム・ヨークも好きだと言う噂。私としては良い作品だと思う。スケールも大きくて分量も十分にある。文章も上手だし、再読にも十分にたえられる。村上春樹はもはや世界文学という地位にある作家だと思うし、人によっては英訳を読んでも、全く違和感がないと言っていた。時間がある時に英訳を読んでみたいと思う。

私は村上春樹と夏目漱石に関してはストーリーというよりは感情の起伏の乏しい主人公が好きで、自分と重ね合わせて読んじゃうので正しい読み方はしていないと思う。

例 『門』の感想、友達が少なくても、思い出したくない過去があっても、仕事が単調でも奥さんと静かにくらせれば幸せだということである。

小説が読めるようになる道は遠そうだな〜

■台湾旅行の準備、準備。

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