教育学

2005年3月26日
風邪も治り気味なので散歩がてら早稲田大学で行われた教育関係のシンポジウムに参加。大学が近いというのはこういう時に本当に便利。

テーマは『キレやすい子どもにどう取り組むか』

すごいタイトルですよね。
会場は少年犯罪に関わる警察庁の方、現役教員、カウンセラー等をパネリストにしてなかなか盛況。

年頃のお子さんを持つ聴衆の方がヒートアップする一幕もありましたが無事終了。

私としては司会をなさっていた早稲田の本田先生の説明が非常にわかりやすく、ファンになりました。結論としては最近の子どもがキレやすいのは単なる素行不良だけでなく、なんらかの精神的疾患を患っている可能性があるので注意が必要であるということ。

やっぱり大学の先生って面白い人が多いなあとしみじみ思う。

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